判断基準って・・・
2017年12月14日こんばんは渥美です。 もう年末に近づくこの季節・・・様々な方々から頂き物が増えます。 大変ありがたいのですが、犬の事ばっか考え生きてきた私は、そういった大人の付き合い方が未だにつかめない・・ 大人になりきれない大人・・・ そんな私から犬のことを今日もお伝えします。 今日はペットホテルや、訓練など、さらにはお家で単純に犬の飼育をしていて出てくるお話・・・・ 犬のご飯!! このご飯って・・・・ 毎日あげるのが正しく素晴らしい飼い方?論争です。 普通に考えると間違いなく 決められた量を確実にあげていくことが当たり前です そんな基本的なところの話題ではなく・・・・ テーマは・・・ 下痢をしている!!そんなタイミングでのお話っ 下痢をし始めたその瞬間 犬に元気はあるといった状況での話!! あなたならどうします? あげる?・・・・あげない?・・・ 答えは・・・間違いなく絶食!! ※答えといっていいかは、考えものですが・・ 食事に制限をかけ、腸内を休ませその後、排泄の状態を見ていくことが大事。 出すものすべてが出て(~2日間程度)その後、食事をもとの状態に戻していくことがおすすめ。 絶食はかわいそうだといって与え続ける方もいますが、わたしは絶対に反対です。 早くに下痢を治してあげ体力を使わせないことが優先です。 結果早くにお腹の調子が回復するの事実です。 しかしポイントがあります。 あくまで環境の変化からくるストレス的な下痢であることです。間違いなく異物を食べた・・・または完全に他の原因からくる体調不良についてはすぐに病院さんで、獣医さんにゆだねることが大事です。 実際のここの違いを見抜くことが難しいんですけど・・ さて皆様、動物と暮らすといろんなことが起きます。 まずは焦らず、普段のその子をしっかり覚えてあげてくださいね、普段との違いを見抜くことが病気予防の最善策ですから!