ペットホテルって・・・緊張するんです
2017年12月24日こんばんは渥美です
今回はお泊りをさせるときのあるあるについてお話を進めてみます!!
皆様、愛犬をホテルに預ける時って・・・ほんと心配ですよね?
お気持ち察します!
こういったお店でお仕事についてるにも関わらず私ども家族で飼っている、ダックス、ボーダーコリー、シェパードの三人組は自宅でぬくぬくしてる人生・・一度も私どもから離れ他人に世話されたことがありません。(※病気での入院は別です)
なぜかって他人に世話されるなんて絶対にイヤだからです(笑)・・どんなことがあっても車に積んで一緒に出かけてしまいますし、何より旅行に行きません!!渥美家談(笑)
しかし世間ではペットホテルに、よく預けるもんだなと関心します。逆を返すと、それだけ私は皆様のお気持ちを察し真剣にその犬の様子をみて、状態の確認と、元気なままご家族に戻すことを優先し仕事の決定をしていかなくては!!と感じるわけです。
さてさて話を戻しますが・・・あるある話!
お泊りさせるときよっぽどな、犬の性格で無い限り・・・家で見せるその子の行動がペットホテルでも同じように振舞う子なんていません!!
家は家!!他の環境は、他の環境で行動し、姿を変えます!!
そう・・・基本的には緊張状態へと犬は落ちていくのです。
(ちなみに私も環境が変わると緊張してお腹痛くなるタイプです・・)
ですからいつも通りにご飯を食べることや、排泄のタイミングがいつも通りだったり大好きなおやつをいつも通りにがっつくとは限りません。さらには家ではハウスに入ったことが無い子もペットホテルでは喜んで入ったりします。
それも通常であると知って下さいね。
家ではこうだから、これあげて、こうしてって!それを目安に私たちは家の様子知る必要がありますが、だからといってそれを犬に強要することは、的外れ!!
知って頂きたいことは、家でのその子!!そして他の環境でのその子!!双方を知っていくことが大切だということです。両方ともその子ですから
ただお泊り率が高い子や、とってもタフな性格してると、どこでも同じように振舞う犬っていますけどねぇ~(笑)
(私もそういった人になりたいとあこがれます・・・)
ですから、信頼と信用のおけるペットホテルに預けて、そこで犬の様子をしっかりきいて楽しむのもまたひとつありなのかも(#^.^#)当店におきましては、今まで通り、ここで見せるその子の様子をお伝えします!
ちょっとしたお話でした。参考になれば・・・・