触れる!!に、勝るしつけはないっ
2017年12月12日こんばんは渥美です 今日は、犬のしつけについてひとつお話をさせて頂きます。 誰でも飼える犬や猫って様々な情報があって、皆様にとったら とっても悩みどころだと思います。 ふとお散歩すれば、何頭も飼ってきた一般の飼い主様がいきなり色んな情報を流して訓練士を気取る人も多い世界です。 もちろん正しい情報もありますが、所詮、数頭もしくは数十頭 から思うところをお話してるに過ぎません。 そんな中!にわかには、信じがたいよくある話をご紹介・・・ それは、「犬を叱る際は口を掴んで叱ればいいよ」です。 その方法を行って、うまくいくケースはほぼありません。イヤ・・これも少し違います。正しくは理解不十分、説明不足が原因で余計に強く噛み付く犬、もしくはお顔が触れない危ない犬になりがちです。 ですから、その叱り方はもっと深く考えるべきです。 そこでひとつ!! 叱るときのみならず日々もっと犬を触りましょう。 もし上記内容の叱り方を実践するのであれば、その前に何事もない状態で犬の口を優しく包み込んだ時おとなしく触ることが出来るのか?ここに答えがあります。 大人しく触り続けることが出来、犬も逃げることが無いのであれば、叱る際に口を掴み叱っても問題にはならないでしょう。 ちなみに、それでも私はこの叱り方を推薦はしませんが・・・