室内無駄吠え・・・叱り方次第で結果は早い!それがしつけ
2018年05月03日室内で犬を飼われてる方のほとんどが悩みそうな・・・
吠える問題!!
犬が吠えてしまって、その状況に悩まれる飼い主様にお会いすると、
勉強熱心な方が多いなぁと感じます
でも・・・・
勉強熱心なのに何故しつけが上手にいかないのか?
それは簡単な話、勉強すればするほど、誰に媚びてるのかわからないようなしつけの情報ばかりを目にすることが
多いからです。
ほとんどの情報は表面のみを、なめた様な情報ばかりが多いのです。
例えば叱ってはいけませんって話・・・
叱らずしてしつけや訓練を進めるのは、生後まもなく、また問題の無い犬たちの話です。
犬も成長し何か行動を変化させようと考えるのであれば叱るいう考えは絶対に必要なのです。
ただ勘違いしてはいけないのは叱るとはピンキリなこと。無視「0」することから体罰「100」まで・・・何を選んでその子の行動を変化させて行くかは訓練士に聞いた方が無難。
しかしその訓練士が叱らないといってることがおかしい。
犬のために飼い主様のために出来る限り早く理解してもらい行動に移させる。それが結果、褒め続ける事が出来る関係を作り上げるのですから・・
叱り方も実は、簡単ではありません。どういう態度で行い、その後どう振る舞うべきか?と考え叱る必要があります
またそのとき見せる犬の態度を確認し、さらにどう振る舞うべきか?と考えその場で人は行動しなくてはいけません。
間違えば、ほんと犬を叱っただけ、怒っただけといった表現になってしまい、それこそ犬がかわいそうな状況になります。
例:犬の口をつかめばいいって叱り方も、これを情報として流すのであれば、その後のフォローも含めもっと深く説明入れなくて犬を触れなくなります。
そこで、チワワのココさん
室内での吠えるについての問題をご相談・・・叱った経験は飼い主様にもあり、そのお話も確認しさらには叱り方としての振る舞い、そしてそのときに見せる
犬の態度を見て、ココさんに伝わったかどうか?の確認など一緒に多くの経験をしてもらいました。
飼い主様はもともと叱っていたのですが、その叱りがココさんに伝わり切れてないのが原因で吠えるが続いていたのが現状^^;
かなり状況として良い結果でその場では吠えるを軽減させることに成功しました。あとはどこまで、この意識で繰り返すことが出来るかが勝負!
また不安がついたら、ご相談ください!ご協力します
ちなみに、勉強熱心な方はいろんな情報を勉強しすぎて結果的にしつけを難しく考えすぎてしまい直らないことがあるのです。
頭でっかちになる前に、是非お近くで訓練士さんを探してお声かけください。
きっと悩みがなくなり楽になりますよ