フレンチブルドック!!預かり訓練~他犬への攻撃性への対応
2018年03月31日突然ですが・・・
皆さまこういったお考えをお持ちでは?
お散歩中犬を見ると興奮してしまう・・・
だから前方より犬が来ると、それを避けるように他のお散歩ルートへと変えて、問題が起きないようにする!!
自然とそうしてることもあるのかも知れませんが・・・
これを繰り返すと結果、何も様子が変わることは無いでしょう(*^_^*)
ただ直したいって考えた時の場合ですけど!!
一生避けて通ることもひとつありですけどね・・・・
そもそも犬に問題行動があった場合
何度もその経験を積んで、そこで良し悪しを伝えるのが1番手っ取り早い改善方法です。
ただこの良し悪しを伝えることができるだけの知識や技術がほしいのも事実。これをフォローするのが訓練士さんと一緒に行う教室ではないでしょうか?
※ご家族と一緒に楽しく行ってくれる訓練士さんを探しましょう!
さて、ただ今お預かり中のフレブルの親分さん
他の犬への攻撃性はかなりのもの。
しつこい、頑固、やっかいなのは注意した者への攻撃性も一緒に出る始末!!
さて冒頭の話も一緒に考えると・・・
犬への攻撃性が問題ということは、他犬の協力がほしくなります。
ということで、公園でリアルな状態での訓練もしていますが・・・・
こうやって繰り返しマナーを伝える訓練も進めております
ようやく私が横についてる際には、ここまで大人しくなってきたのでご報告!!
※預かり訓練のマイナスポイントは私の言うことを聞くようになる!!ですね・・・本当はこれらを飼い主様ができないといけませんので一緒に頑張りましょう
ちなみにそろそろ飼い主様の元にお帰りになります。一緒に頑張りましょうねぇ~。
ただ大人しく見えるこの状況ですが・・・
親分さんの、頭の中はかなり興奮中でして、このとき適当に、首周りやら体を撫でて褒めようとすれば、その手を噛む事もあるくらいです。
噛むって本気だからたち悪いですね。さすが犬!!
頭ん中から落ち着かなければ、改善とは言い切れませんが・・・よくココまで待機できるようになりました>^_^<まだまだ繰り返しが必要です
ということで、直したいって思ったときには繰り返し行う人のパワーも必要です。中途半端にだけはならないように・・・やるならやる!!と心に誓って頑張りましょう